令和2年4月から、大洲総合運動公園及びサイクルショップコダマ大洲アリーナ・大分県立フェンシング場の指定管理者として、ファビルス・プランニング大分共同事業体が大分県から指定を受け、コナミスポーツ株式会社の協力・支援のもと、施設の管理運営に携わっています。
ファビルスは大洲総合運動公園が完成した昭和53年当初から、電気・機械設備・清掃・警備等の維持管理業務を行ってきており、公園全体の施設を熟知しております。また、平成22年度から3年間、大分県公園協会と共同事業体を構成し、大分県公園協会解散後の平成25年度からプランニング大分と共同事業体を構成して当施設の指定管理者として管理・運営に携わってきております。
そのほか九州管内では、これまで多くの公営施設の管理に携わってきております。
プランニング大分は、県の施設では、これまでマリンカルチャーセンターの指定管理者として、大分市の施設では、平成25年7月に開業したホルトホール大分の指定管理者として、実績を上げてきております。また、平成25年度から当施設の指定管理者として管理・運営に携わっております。そのほか担当する広報宣伝業務においては、県内随一の総合広告代理店として、幅広く業務を行っております。
コナミスポーツは、“スポーツクラブ業界のリーディングカンパニー”として常に業界を牽引しており、公設スポーツ施設受託事業においても、“公設民営のパイオニア“ととして、積極的に取り組んでおります。また、平成22年度から、当施設指定管理業務の協力・支援団体として、体育館等の管理・運営等に携わってきております。